わに塚(王仁塚・鰐塚)』
甲斐国志に「芝地十五間に十間、塚の形神前にかかる鰐口に似たり。後の人囚りて名付けたるか。古墳なることを知りぬべし」とあり、土地の口碑によれば、日本武尊の王子武田王が、諏訪神社の南西桜の御所で治を行い、薨じてこの地に葬られ王仁塚と云うと。又、王は武田武大神として武田八幡宮に合祀されている。後、源太郎信義がこの地にあって、姓を武田と改め武田氏を起こす因となったのである。
名称 わに塚の桜
樹種 エドヒガン 樹齢 約320年 根回り 約3.4m 樹高 約17m 枝張 約23m
【わに塚の桜 四季】のブログで、わに塚の桜の四季折々の姿を紹介しています。
その写真の中から12枚を選び、絵葉書を制作いたしました。
春の花の時期の魅力は言うまでもありませんが、それ以外の季節の桜と日本の原風景魅力を12枚に凝縮致しました。
八ヶ岳、茅ヶ岳を背景にするロケーションは抜群の桜です。
四季毎の画像の詳細は写真をクリックして下さい。
春
サクラ色の出逢い
幽玄ライトアップ(photographed by kazuyuki matsui)
春爛漫 朝の始まり
桜花霊峰(photographed by jimmy)
夏
新緑 Green Leaves
神秘の水鏡
夏の終わり Star Mine
秋
畦道 Green Line
彩景の時
冬
トパーズ色の生命
Snow White
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